通潤橋

いいくに会とは
About us

理念

企業と消費者、企業と企業、経営者と従業員、行政と市民、大人と若者、等々
本来隣り合うはずの様々な関係を、立場という「大きな河」が分断しています。
しかし、この「大きな河」をみんなの力で埋め戻す事が出来るなら!

想像してみましょう! どんなに素晴らしい社会が、地域が生まれるのか!
互いが支援し合い、互いが良くなる何かを求め、互いに協力し合い成長を果たす。
私たちはそんな地域を「みんなで汗をかきながら本気で造っていこう!」と考えました。
地域だからこそ出来る。地場で営み、地場で暮らすからこそ出来る。
全てがその地域の「暮らし人」だからこそ出来る。
これが「いいくに」創りなのです。

この理念のもとに、「熊本いいくに会」は発足します。
現在、企業会(経営者の会)・社員会(専門委員会)・学生会(学生、フリーター)が活動をしています。
このなかから生まれた熊本の未来創りを、各会が協力し合い実行してく有志の会です。

目的

--- 新しい発想での地域づくりの実践 ---
様々な立場を超えた市民(暮らし人)が、行動を通じ、「暮らしよい新しい市民参画型の楽しい地域」の未来の創造。
(行動例)
日本一のピカピカトイレの街づくり
市民型の新たな祭り「みずあかり」等への参画
--- 新しい発想での人つくりの実践 ---
次世代の学生やフリーター達を、低賃金の労働力としてではなく、社会参加意欲、改善意識等を持つ新たなパートナーシップと捉え、
教育、資格、評価の中で成長を促すモデルを実現する。
--- 業種、世代、役柄や立場等の枠を超えての交流親睦の実践 ---
普段同じ目的で行動することの少ない異業種間の経営者は勿論の事、交流の場がない企業間の従業員同士、学生等の交流による情報の共有や改善テーマの共有。実際の参加(祭り参加、トイレ掃除参加など)による自己(社員)教育の場の創出・実践。
--- 地域の企業と消費者の相互支援の実践 ---
「いい地域を創る!」という同じ理念を持つ企業と消費者が相互理解の下に相互支援を行い、地場企業の本質的な立脚を目指す。

実績